internet.comによると『Android』は企業向けモバイル端末の敵ではない という見方がある
http://japan.internet.com/allnet/20080922/11.html
たしかに、RIMのユーザーはWindows MobileのMS Exchange Serverを好むのでAndroid携帯の参入する余地はない。
しかし、同じくWindows Mobile端末を要するHTCに対してはRIMは警戒する必要があるのではないだろうか?
今後Android携帯の普及で、HTC社のブランドイメージが高まるだろう。
すでに圧倒的な優位を築いている北米ではいいが、今後スマートフォンが普及していく日本・ヨーロッパでもRIMはシェアを保てるだろうか?
Android携帯では北米では直接RIMのシェアを取るのは困難だろう。
遠回りになるがOHAのメンバーであるHTC、SAMSUNG、LG、MotorolaをAndroid携帯でシェアを拡大させて、Windows Mobile端末を投入する余裕を持たせてRIMのシェアを削っていく他ないのではないだろうか。
(2008年Q4では、Androdi携帯はわずか4%しかシェア取らないと予想されているなか夢みたいな話ではあるが)
それぐらいRIMは強力な相手である。
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