レポート元はこちらから
http://www.admob.com/s/solutions/metrics
世界のスマートフォン中では
iPhoneは3.8%と9番目に使われている端末となります。
先月よりは1.3%増えていて、他の端末と比べると格別増えています。
トップのNokia N70は11.7%と別格ですが、BlackBerry 8300が4.0%ですので、来月には順位をかなり上げるでしょう。
製造メーカーとしてNokia・RIM・Palm・HTCに続いて
3.8%で5番目に位置しています。
アメリカで見ると大きく異なります。
まず1位はBlackBerry 8100が14.7%となっており
AppleのiPhoneは7.8%で4位につけております。
また5位にはSamsungのInstict(M800)というiPhone似が入っており
タッチパッドスタイルのスマートフォンの人気がうかがえます。
RIM・Palm・HTC・Samsungに続いて5番目に位置しています。
アジアを見ると、インドネシア市場の成長が目まぐるしく、
レポートには他に、インドやフィリピンがあるのですが、
Nokia N70など少し古い機種が人気のようです。
高価なスマートフォンの参入する余地はまだなさそうです。
イギリスではiPhoneは失敗しています。端末としてトップ20位にも入っておらず
メーカーとしては7番目に位置しています。イギリスではSamsungが検討しています。
iPhoneは来月にかけて大きくシェアを広げるでしょう。
ただし、今後はSamsung Instinctが売れているように、ハード的なスペックが上の似たタッチパッドモデルに対して
どうソフトの優位性をアピールできるかが鍵でしょうね。
HTCのTouch Diamondsとかも出てきますしね。
日本でも冬には、907iシリーズ(名前変わるらしいけど)など強力なライバルが登場みたいですが
そう渡り合うのか楽しみですね。
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