Xperia X10の4インチでも大きいと思ってたらHTC Evoの4.3インチが出て、さらにはそれより大きそうなDroid Xまでとだんだん液晶サイズ大きい端末出てきましたね。
この大きくなってきている理由を考えてみました。
バリエーションの1つ・インパクトが強い・アメリカ市場 だからです。
バリエーションの一つ
端末メーカーは幅広いユーザーのニーズを満たすため年に数十機種出します。
ハイエンド・ミドルエンド・ローエンドだけでは、似た機種ばかりになりますので
液晶が大きいタイプ・Qwertyキーボードが付いてるタイプ・カメラが高性能など複数のバリエーションモデルを出すでしょう。
特に液晶が大きいモデルは、他に比べると簡単な分、各メーカー出してくるでしょう。
インパクトが強い
やはり、これまでにないサイズですとニュースバリューがありますね。
さらに他の機能と比べて画面サイズですと動画や写真でわかりやすいです。
特に他機種と並べると一目瞭然ですね。
アメリカ市場
今Android端末が一番売れるのがアメリカ市場です。
アジア市場ではまず受け入れられないでしょう。
アメリカだと家電でも大きくて安いのが売れたりしますし
4.3インチの液晶の端末でも普通にポケットに入るサイズの服着てる人も多いですから。
米メディアを見る限りHTC Evoは販売好調で大きすぎるという評価はあまり見ません。
普通に5インチまで出そうですね。
日本では4インチ以上の端末の需要は少ないと思いますし
日本メーカーには巨大化ではなく得意の小型化で勝負してもらいたい。
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