PR Logによると
ドコモが4月に発売したAndroid携帯 Xperia X10は、これまでのドコモのスマートフォンと比べて早いの売れ行きを見せているようです。(かねてより売れ行きが好調とは言われていましたが、他と比べるとこれまでとはまったく違う手応えをドコモが感じているのがわかります)
記事によると、ドコモ初のAndroid端末 HTC03Aは8万台売るのに10ヶ月かかり、RIMのブラックベリー BOLDは6万台を14ヶ月、東芝のT-01Aも10ヶ月で6万台とあまりよくなかったが、Xperia X10は20日にて12万台と、しかも最初の週だけで、これまでの端末の10ヶ月分以上を売るなど、これまでにまったく違う好調なセールのようでした。
ただ、残念なことに、ドコモは需要の読み違えなのか、エリクソンの生産能力不足なのか4月中には18万台しか出荷できなかったようで、5月頭に在庫切れを起こしたのではないかと思います。
ヨーロッパ向けには、小型化されたXperia Mini とXperia Mini Proの投入が決まっていますが、
日本向けはどうなるのか気になるところです。
ドコモが本気でスマートフォン販売をしたいなら、年に10機種は出して欲しいものです。
埋込み動画はXperia X10 mini
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