Googleのモバイル広告部門AdmobがTabletの利用状況について興味深いタブレットユーザー調査結果を公表しているので紹介したい。
細かい数字などはリンク先よりダウンロードできるPDFを見てもらいたい
アメリカでの1430ユーザーからの返答を元にデーターは作成された。
・半数近くが、デスクトップよりタブレット端末を使ってる。3人に1人はTVより使ってる。
・ゲーム・インターネット・メールが主な用途、それに比べると買い物・読書・音楽・ビデオなどは半分ぐらい
・多くのユーザーは毎日1時間ほど使っている。
ほとんどのユーザーは家で使っている。
・週末より平日によく使われてる。昼よりは夜に使われいる。
・多くのユーザーはタブレット購入後にパソコンの利用度が減った。
一部数のユーザーはタブレットをメインで使うようになっている。
この利用実態を見る限り、今タブレットのシェアの多くを占めているiPadである必要性もないため
今後、価格競争力がある端末が出せればどのOSにもシェアを伸ばせるチャンスがあるのではないだろうか
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2 件のコメント:
海外ではタブレット人気高いのですね。
日本でも加速していくのでしょうか。
やや失速気味でしたが、低価格化により、海外や日本でも徐々に普及し始めてますね。
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