Admobの2010年3月のレポートによると
アメリカでのスマートフォンのOSシェアですが、
iPhoneは先月の45%から、大きくダウンして39%までに
逆にAndroidは先月 42%から46%まで上昇し逆転しました。
要因としては、
iPhoneの場合、去年の9月に出た半年も前の端末であり、ここにきて新型を待つユーザーが増えてきたでしょう。逆にAndroidの方は、NexusOneを始め、新しい端末が続々と出てきてますからね。
機種別ではiPhoneが依然1位だが、Motorola・HTC・Samsungの複数の端末を合わせるとAndroidが逆転しました。
もちろん、6月のiPhoneの新型発売でどうなるかわかりませんが、Androidの方は3月にはAT&TのBackfliptや4月・5月と新型ラッシュしてますので、それまでは差を広げられそうです。
世界レベルでは、46%とiPhoneが優勢ですが、iPhoneは2月から3月にかけて4%も大きく落とし50%を割り込んでしまいました。
Android・Symbian・RIMの争いではNokiaが少し盛り返してきました。
来月には日本で好評発売中のXperiaも集計に加わりますし、どこまでAndroidが伸びるか楽しみですね。
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