Nokia N900 MaemoやSharp NetWalkerなど高機能な小型Linux端末が続々と出て来そうです。
これらは小型ながら非常に、高性能なので、将来的にはLinux上からAndroidアプリを動かせるようになるでしょう。
Androidにプラスな点はそれではありません。
大雑把に言うと、Androidはarmチップを用いたLinux Kernel上で動いています。
(もちろんMIPSやx86のサポートも進んでいます)
http://developer.android.com/intl/ja/guide/basics/what-is-android.html
小型Linux端末とはKernel部分では共通部分が非常に多く、またLIBRARIESに関しても関連している部分は多いです。
(androidはBSD由来の部分が多いので異なる部分はある)
つまり、小型Linux端末の実績がAndroidにも生かせるということです。
(新しいチップセットではどうしても不具合がありユーザーが増えないと問題が表に出てこない)
小型Linux端末(ARM系)で問題なく動くアプリやライブラリーはAndroid NativeDeveloperKitを使ってAndroid上で動かすこともできますのでAndroidでできることが広がります。
またOpenCoreなどandroid由来のlinuxライブラリーのユーザーが増え品質が向上することも期待したい。
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