2010年5月ではイギリスでのソニーエリクソンは全体の8%でモバイルデバイスの販売は他社に比べるとうまくいっています。

イギリス市場ではAndroid端末の中では日本同様、HTC Desireをおさえて1位です。

ソニーエリクソンはアメリカ市場ではさっぱりですが、アジア10%・東ヨーロッパ11%・ラテンアメリカ10%と特定の地域では結構強いです。

他社に遅れて4月に参入して、わずが1ヶ月で5%のシェアを取るなど、Xperia X10は世界で最低でも60万台は販売されているほど好調なすべりだしを見せています。

世界でも、Xperia X10はかなり、売れていて、異なる型番をXperia X10として合わせるとAndroid端末では8番手に入ると思います。
Xperia X10 MiniやMini Proの投入、ミドルレンジのX 8の投入・X10のアメリカ販売などで今後は順調にシェアを伸ばして3番手のサムソン超えもあると思いましたが、サムソンのGalaxy S シリーズの世界展開によってしばらくは、4番手が定位置になると思います。
個性的な端末の多いソニーエリクソンのAndroid陣営の参加は頼もしい限りです。
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