プレスリリースによると
BiglobeはAndronaviを通じて無料アプリの配信を開始するようです。
Biglobeは400万を超える会員数がいる大手のプロバイダーです。
Androidは一般層への浸透がまだまだですので、Biglobeを通してAndroidの知名度アップには期待が持てそうです。
3年間で10万本ラインナップをAndronaviで提供したいとのことですから相当力を入れてきそうですね。
今後はモニター中のcamangiのフィードバックを元に端末を販売するみたいですし。
さらにグループ会社に携帯開発のNECカシオ モバイルコミュニケーションズがあるだけに国産Android端末の開発など期待出来ますね。
2010年2月23日火曜日
ついにAndroid 2.1用にGoogle Earthがリリースされました
Google EarthとMapsのブログ によるとAndroid用のGoogle Earthがリリースされました。
もうYoutubeにも公式動画が上がってますね。
それ以外にもユーザーがアップロードした動画もありますのでぜひ見てみてください。
音声検索対応で、面白そうですね。Android 2.1機を手に入れたら最初に試してみたいです。
2010年2月18日木曜日
Nexus Oneの投入に対するリアクションから見るSymbian普及の困難さ
Symbianが完全オープンソースになったという話があるが、今後の普及はAndroidに比べて困難だと考える。
性能や機能という点でAndroidに劣るというわけではない。
それはGoogleのNexus One 販売時に、多くのアナリストがいったパートナー企業に及ぼす影響という点だ。
ようするに、Nokia自身が販売しているSymbian端末はGoogleのAndroid端末とは比べ物にならないほど市場に出回っている。
各製造メーカーにとっては、携帯電話の販売台数的にはAppleより遥かに競合であり、Nokiaの市場を奪っていかないとシェアが伸びないという点で、店頭で差別化が困難になるSymbian OSの採用は慎重になるのではと思う。
性能や機能という点でAndroidに劣るというわけではない。
それはGoogleのNexus One 販売時に、多くのアナリストがいったパートナー企業に及ぼす影響という点だ。
ようするに、Nokia自身が販売しているSymbian端末はGoogleのAndroid端末とは比べ物にならないほど市場に出回っている。
各製造メーカーにとっては、携帯電話の販売台数的にはAppleより遥かに競合であり、Nokiaの市場を奪っていかないとシェアが伸びないという点で、店頭で差別化が困難になるSymbian OSの採用は慎重になるのではと思う。
2010年2月17日水曜日
ついにKDDIもAndroid端末の投入を宣言
ケータイWatchのニュースによるとMobile World Congress 2010にてKDDIの小野寺正氏がAndroid端末の開発をしていて投入をするとのこと
シャープとかが開発している噂とかもありますし、最近発表のあったソニーエリクソンのX10 MiniやX10 Mini Proの可能性も有りますね。
いずれにせよ、これで日本も今年中に主要キャリアからAndroid端末が販売されることとなり本格的に盛り上がりそうですね。
シャープとかが開発している噂とかもありますし、最近発表のあったソニーエリクソンのX10 MiniやX10 Mini Proの可能性も有りますね。
いずれにせよ、これで日本も今年中に主要キャリアからAndroid端末が販売されることとなり本格的に盛り上がりそうですね。
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