2011年の第四四半期における、タブレットの出荷台数シェアで
AppleのiPad 57.6%に対して、Android Tabletは39.1%のようだ
これだけ見ると、6:4と、Appleの勝利でしかないが、
前年度の、7:3に比べると、Androidの検討と言えるだろう。
もちろん、Androidタブレットの大半は、Kindle Fireなどの200ドルモデルであり、数値が販売台数ではなく出荷台数ではないことからも、利益でいえば、Appleに完敗であろう。
しかしながら、Kindle Fireなどの7インチ低価格モデルが消費者に受け入れられてきたのと
Sonyタブレットのようなハイエンド商品も消費者に受け入れられてきた(Sony Tabletが英国で好調)のは
Android Tableにとっていいことだ。
2012年度において、出荷台数で追いつくには、競合する10インチモデルをiPad並の性能で、200ドル以下で販売できるかどうががキーだろう。
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