2010年6月22日火曜日

期待のAndroidネットブック 東芝 Dynabook AZの魅力

東芝25周年モデルの一つDynabook AZの魅力を紹介したいと思います。
(海外ではDynabook AC100で売られるみたいです)



ネットブック
4万5千円と価格競争力もあるネットブックな所です。
タッチパネルモデルでしたら、年末に山ほどでますが、Android ネットブックは相当冒険するメーカーでないと出てきません。

ネットブックとしてAndroidがどこまで実用的かどうか
販売台数が落ちつつある、ネットブックの救世主になるのか楽しみですね。
世界でもシェアがある東芝ですから、今の所スマートフォン以外での初の売れたAndroid商品になるやもしれません。
重さはiPadほどですから、ぎりぎり持ち運べる範囲でしょう。
Windowsと違うメリットは、バッテリー稼働時間及び、動作レスポンスの速さでしょう


2.1端末
ネットブック風の端末としてはSharpからのLynx/IS01などOS 1.6 端末がありますが、こちらは2.1端末です。夏頃ですと日本だとHTC DesireとGalaxy Sぐらいしか2.1対応端末はありませんので、よりAndroidらしさを体験可能です。
2.2のアップグレードは未定ですが2.1あればアプリで不自由はしません。(Flash除く)

AndroidMarket未搭載と言う話もありますが、日本でも各所でAndroidアプリ配布サイトが活発になってきましたし、日本語アプリで不自由はしないでしょう。

Tegra2
今後のAndroid Tabletでよく使われるだろうNVIDIA Tegra2のDual Core パフォーマンスを体験できます。
同じ1ghzでもSnapdragonよりはパフォーマンスは上です。(Snapdragonは3G接続が必要な端末でよく使われる。)
OSをAndroidに限らなくてもTegra2搭載 ネットブックとしては初物になりそうで注目を集めそうです。

東芝から本格的なAndroid端末が出たのは本当に喜ばしい限りです。
今後のスマートフォンやタブレット端末など期待が持てます。
また、東芝はChrome OSのパートナー企業にも入っていますしChrome OSのネットブックはどう出してくるのかこれまた楽しみです。

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