2009年3月10日火曜日

ついにSkin対応って?

ニュース見ているとスキンに対応したとか
http://www.trustedreviews.com/mobile-devices/news/2009/03/10/Android-Skins-Finally-Appearing/p1

あるに越したことはないですね。
ただ、AndroidはHomeボタンで表示される最初の画面が、一つのActivityとして定義されていて、これを通常のアプリ同様に作成することができます。

今後、人気のHOME画面が出てくるかもしれませんね。

アプリの方は
Android MarketでHome で検索してみてください。

2009年3月9日月曜日

携帯以外にAndroidの進む道



携帯電話以外で、Androidが進む道を考えてみました。より具体的にするため、商品名も入っています。上リンクは画像の代わりです。

(1)マルチメディアプレイヤーのTOSHIBA gigabeat

gigabeatは、かなり値段がこなれてきて、お買い得になってきました。
この格安、マルチメディアプレイヤーという商品は、Androidの得意とする分野ではないでしょうか。

(2)電子辞書のSHARP PWシリーズ

キーボード付きの端末もある、Androidは電子辞書とか向いていると思います。
Windows OS以外のネットブックだと日本では売り込みにくいですが、
「電子辞書です。しかも、メールもホームページも見れて、ゲームも出来る」とかなら商品として伝わりやすいのではないでしょうか。

(3)デジタルフォトフレーム
これは液晶がもう少し安くならないと実現させにくいですが、液晶の販売促進にはもってこいです。データーの転送や、ネットワークで取得などもAndroidを使えば、安価にできるのではないでしょうか。

これ以外にも、まだまだAndroidの可能性ありますよね。Maid in JapanのAndroid端末を早いところ見てみたいです。

2009年3月7日土曜日

2012年にAndroidがiPhoneを抜くという予測があるが

The research by Informa Telecoms & Mediaの予測として
http://www.businessweek.com/globalbiz/content/mar2009/gb2009036_886305.htm?chan=globalbiz_europe+index+page_top+stories

2012年にはAndroidがiPhoneを抜くという予測があるそうだ。
これは、格別Androidが優れているというわけではなく、Appletの主力商品が、iPhoneから別の何かに移っているからだろうと思われる。

 というのも、その頃には、スマートフォンの値段は1万を軽く切っていて、あまり儲からない分野になっているのではないだろうか。
例えるなら今の低価格音楽プレイヤーのようなものだ。

ソフトウェアーで設けるという線もあるかもしれない。
しかしその頃には、携帯のネットワークも発達して、今のパソコンと同じように使われるのではないだろうか。無料で楽しめるコンテンツが豊富になれば、有料ソフトの売り上げはさがると思われる。

といってもこういう予想はあまり当たらないことの方が多い。

2009年3月6日金曜日

3月4日入荷予定だったAndroid Dev Phoneが入荷したようです。

3月4日
ここしばらく、品切れ中だった Android Dev Phoneが入荷したみたいです。

一時期に比べると、円が下がってしまいお得感は少なくなりましたが。

ファオームウェアー等は未確認ですが、わかりしだい追記したいです。

モバイルで存在感を見せ始めるAndroidとJava


http://marketshare.hitslink.com/mobile-phones.aspx?qprid=55&sample=31
Net Applicationによると、モバイル環境からのインターネットアクセスは図のようになる。
見ての通り、iPhoneが66.44%と圧倒的なシェアを誇っている。

一方でAndroidも6.26とWindows Mobileに迫る勢いだ。2番手のJ2MEとはおそらく、JavaMEが動く携帯などだと思いが、これら2つを合わせるとモバイル上でのJavaは15.37%とかなりのシェアだ。

次回の調査でAndroidがどこまで伸びるか楽しみだ。

2009年3月2日月曜日

Android SDK 1.1 リリース

Android SDK 1.1 がリリースされました。

ダウンロードは新しい開発者向けサイト(英語)
http://developer.android.com/index.html 
より

このバージョンからSDKバージョンというのが導入されました。
これは、今後 SDKのバージョンが上がって機能が増えていく中、古い端末でも動くようにするための仕組みです。


いくつかバグも修正されたようです。また新機能やAPIの修正も行われたようです。
詳しくは
http://developer.android.com/sdk/android-1.1.html

2009年2月14日土曜日

有料Androidアプリ配布が可能に

Googleからのメールで知りましたが
有料Androidアプリ配布が
米国と英国の開発者は近日可能になるようだ

ドイツ・フランス・スペインなども4月までに可能になるみたいだ。

Google Checkoutのメカニズムを用いるみたいです。

残念ながら日本に関しては未定です。
まだ、キャリアとの交渉が続いているのでしょうかね。